資料の読み方
2こ前に書いた記事の「投票行動とIQの関係」は『悪い冗談』とするのが良いのかも知れません。
また、同じ記事中の「赤と青に色分けされたアメリカの地図」についても、
「アメリカはこんな2色に分裂してはいない、本当は紫である」(Link)
と指摘する意見もあります。

確かに前の区分図では、ブッシュとケリーが51対49の接戦だった地区もどちらかの原色に塗られてしまう。その中には49%の逆の意見があったというのに、それは選挙の勝ち負けという観点からはいないことになってしまう。
こういった地区を得票率に応じて赤と青の割合を変えながら塗っていくと、ずいぶん違った姿の地図ができあがる、とこういうわけです。

リンク先には「面積毎の人口が一定となるように変形を施した地図」も掲載されていて、これで見ると印象は相当変わります。
「得た情報はまず確かめよ」 肝に銘じたいと思います。

もっとも、現在の状態は赤の支持者と青の支持者が互いに相容れずに分裂しているということじゃないでしょうか。であるとするならば、紫に塗るのも間違いで、細かく見ると赤と青が決して混じり合わずにモザイクのようになっているのが現実に近い塗り方ではないのかなと思います。

もちろん、いろんな意見がある有権者をそもそも赤と青の2色に分けてしまうこと自体がどうかとも思いますが。(でもそれが二大政党制ってやつですからねえ)
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by gyogyo-6 | 2004-11-16 09:21 | よしなしごと


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