同じ釣り餌
進研ゼミというと何度も何度も来るダイレクトメールで有名なのですけれども、あれは大人になってもやってくるということを学生の皆さん(もしここを読んでくれてる人がいたら)はご存知でしょうか?

ベネッセには「たま・ひよ・こっこ」という子育て雑誌のシリーズがあるが、「こどもちゃれんじ」という通信教育コースも持っている。子供の教育というよりは、子育てをする「親」の通信教育的なものだ。
で、これの申し込み案内がやってくる。DMの中身は「中学講座・高校講座」のそれとそっくりで、内容をまんがで紹介してくれるおなじみの様式だ。

子供が反抗期でなかなか言うことを聞かない、おむつがなかなか外れない、と悩んでいる親のもとに「こどもちゃれんじ」のDMと内容見本がやってきて、「あら、これなら続けられるかも」とかいって申し込んでみたら素晴らしい教材が届いて大成功! というあらすじは毎回同じ。でも少しずつディテールが変わっていて、悩み事もその都度変わっていたりしてなかなか楽しく読んでしまう。申し込まないけどね。

やっぱりこういうのは中学高校時代に進研ゼミを取ってた親向けなんだろうなと思って、昔半年だけやっていた自分も苦笑いしながらそれでも毎回見てしまう。「しまじろう」ってのはここのキャラクターだったのか、といった発見もなくはないので。

ちょうど自分たちの子供の発達と教材の進度が同じようで、歯磨きさせなきゃなと思っている頃に歯磨きトレーニング、そろそろおむつ卒業かなと思っている頃にトイレトレーニング用の教材の案内と、なかなかタイミングがいい。このへんがベネッセの長年培ったノウハウか! でも親は案内を見て「こんな教材でできるようになったら世話ないわなー」と笑ってゴミ箱行きになってしまうのが切ないところだ。

最近来るDMまんがの締めは「これで幼稚園に行くようになっても大丈夫ね!」。
そうかーそんな心配しないと駄目なんだー、と気づかせてくれます(ありがとう)。

まんがの主役はいつもお母さん。一度くらいは子育てに奮闘するお父さんが主役の回を読んでみたいんだけれども、そんな設定は無理なのかな。
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by gyogyo-6 | 2005-05-16 01:29 | よしなしごと


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