ブックマークで見つけた↓
ファウスト賞応募原稿コメント
ファウストとは講談社の
こんな文芸雑誌(?)で、ファウスト賞は応募条件が確か「1980年以降生まれに限る」という特異な文学賞。
相変わらず容赦のないコメントが並んでいるが、これを受け止めることのできる書き手は成長できるんだろうなと思った。
でも、全体のレベルはちょっと上がっているのではないかと思う。初回のファウスト賞でも全コメントを公開していたけれど、そのときは「小説なんだから題名をつけてください」「枚数が全然足りません。規定を守るように」「便箋に鉛筆で書いた原稿を送らないでください」みたいな、内容がどうという以前の応募作が大量にあったように思う(今回もあるけど)。それと比べれば、まあましになってるのかな、と。