米大統領選挙 / 赤い国青い国
ブッシュ再選から1週間経って、
いろいろと分析が出てきているがなかなか面白い。

ブッシュの勝因は有権者の宗教心にアピールしたこと とか、
ケリー陣営の戦略ミス とか、
投票所で妨害や不正があったという話(これに関しては
暗いニュースリンク: 「不正投票(Voter Fraud)」と政府不信が興味深い)

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これはもう有名になった地図だが、ブッシュ・ケリーの勝敗を州レベルではなく郡(county)レベルまでブレイクダウンして示したものだ。
一見真っ赤っか(ブッシュ色)だが赤いところは田舎ばかり。人口密度の高くて外国人もよく訪れる沿岸都市部は青(ケリー色)で、全体でほぼ拮抗している計算(51対48)になる。
これは4年前のブッシュ対ゴアの勝敗地図とほとんど変わらないらしい。
ブッシュを再選させたのはこういう人たちである。

もうひとつ面白い記事。
海外ボツ!Newsさんの紹介記事だが、

両候補の勝敗を「各州の平均知能指数別」に比較した表がある。
知能指数が平均以上の18州ではケリーの17勝1敗、
平均以下の32州ではブッシュの30勝2敗

だそうである。
ブッシュを再選させたのは(以下略)。すごすぎる結果だ。
まあ「各州の平均知能指数」なんて統計があるのもすごい話だと思うが。

なお平均以下州の数の方が多いのは、これらの州に人口の少ない田舎の州が多いからでしょう。


「イギリスの選挙では、投票を数えてから、勝利者を発表する。
しかしフロリダでは、まず勝利者を発表して、その後で投票を数えるわけです。

(上記・暗いニュースリンクの引用からの引用)


(11月15日追記)
大統領選挙結果とIQの関係について「デマ」と指摘する記事があった。
「知能指数が高い州は大統領選で民主党ケリーに投票」データの嘘を徹底解明 (絵文録ことのは)
米大統領選の投票者とIQの相関はデマ情報 (Richstyles!)

というわけで貼っておきます。
情報はきちんと吟味する必要がありますな(反省)
(さらに追記)
最初にリンクした海外ボツ!Newsさんでも訂正記事が出ています。
これぞまさしく「釣れた釣れた」状態ですね、最初に書いた人は。
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by gyogyo-6 | 2004-11-11 18:45 | よのなか


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