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自意識過剰
たとえば、
私がよく読む有名サイトの日記に
しばらく前に自分がブログに書いたのと同じ内容が
「最近知ったトリビアです」としてアップしてあるのを読んだら

「ああ、この人も自分と同じことに興味があるんだな」
と思うと同時に

一瞬
「この人は私のブログのエントリを読んでくれたんだろうか」
とか
「そういえば最近、あの検索キーワードで訪問してくれたのは
ひょっとしてこの人だったのかも知れない」
などと妄想するのですが

次の瞬間
そんな可能性は万に一つもないことに気づき
自意識過剰にもほどがあるなあと
自己嫌悪に陥るのです。

_| ̄|◯
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by gyogyo-6 | 2005-03-31 00:19 | よしなしごと
どこからどこまでが取材なの
PJニュースに関する疑問の続き。きりがないのでこれくらいにします。
たとえばこの記事では
「ニッポン放送を毎日聴くという“ヘビーリスナー”の男性会社員(21歳)」
「別の男性会社員(26歳)」
「番組制作歴10数年のラジオ局関係者」
の声と言われているものが出てくるが、これはこの記事を書いたPJ氏がじかにインタビューしたものなのでしょうか。
恐らく上の方にある「岡村隆史の発言」はどこかの記事をまた引きしたもののようなのでこれもそうかと推定するのですが、何も書かれていないのでさっぱりわからないのです。
あーでも、男性会社員(21歳)さんの発言の中に
楽しい放送を送るのがプロだと思う
なんて、プロの記者が書きそうもない表現(それを言うなら「楽しい番組を送る」でしょ)があるから、このPJさんが自ら聞いて書いた話かも知れません。でもそうならそうとわかるように書いてほしい。今のPJニュースの状態では筆者の意見以外の部分はみんな引用・転載に見えるから。

まあ、自分がインタビューしたからいいかというとそうでもない。すっかり有名になった「金の勉強を始めよう!」みたいに、一人の子どもに聞いてみた結果から「ホリエモンの影響、高校生も株が好き」と論理のアクロバットをするのは論外です。
ふう。
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by gyogyo-6 | 2005-03-30 00:12 | ねっと
ニュースソースということ
ひとしきり話題になっていた女の子の家出事件、女の子が帰宅したことを早速PJニュースが伝えているが、記事によるとソースは「お母さんのブログでの報告」。なんとも勇気ある「報道」だと思う。きちんと取材や裏取りはされているのだろうかと心配になる。

ブログの記事を読んで、警察なり両親なりに取材して確認してから記事にするのが普通の手順だと思うが、「ブログでこういう報告があった」ということ自体を記事にしてしまうのが斬新といえば斬新、危ういといえばこの上なく危うい。

しかも当該ブログからの文章の引用が記事全体の半分以上を占める。これって引用ルールの違反じゃないかと、これまた心配になる。

この記事を書いたPJ小田氏は、同じPJニュースのこちらの記事では「ブログ時評」を書いている新聞記者の団藤氏に対して
直接取材を惜しみ、原典への事実確認を怠り、ネット上の情報などを鵜呑みにして言論を展開する
と厳しい批判の言葉を投げかけているが、ではご自分のお書きになったこの記事はどうなのか非常に疑問だ。少なくとも文面からは「直接取材」や「事実確認」をしたようには読めず、「ネット上の情報などを鵜呑みにし」た記事に見える。
「時評」やら「オピニオン」はともかく、ニュースでこれはよろしくないと思う。
直接取材をされたのであれば、その取材の成果も生かした記事をお書きいただきたいものです。

たとえば、記事の見出しは「母親がブログのおかげと」となっているが、PJニュース以外の報道によると、保護される前日に公開捜査になり、自分の姿がテレビで放映されているのを見て帰ろうと女の子が思ったと言う。
本当にブログが何かの役割を果たしたのか。何千とついたトラックバックは役に立ったのかといった点をきちんと取材してこその報道だろうし、見出しの付け方も変わってくると思うがどうだろうか。
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by gyogyo-6 | 2005-03-29 18:47 | ねっと
それでもPJの現状はひどい
ライブドアPJニュースがあちこちで話題です。
PJとは「パブリックジャーナリスト」の略。ライブドアニュースの募集に応募し、選ばれし市民ジャーナリスト。彼らが書くのが「ライブドアPJニュース」。しかし。

「記事」とは名ばかり、中身は一次情報(テレビ報道、新聞報道、ネット報道、つまりは既存マスコミ)を受け、それにコメントする「感想文」レベルの内容がやたらと目につきます。そしてそれを「PJニュース」として、他の一般ニュースと並べて配信するライブドア。

これを「ニュース」として流す価値があるのだろうか。それこそPJの方々が自分で個人ブログを運営すればいい話です。なんならライブドアには「ライブドアブログ」という業界最大級のブログサービスがあるじゃないですか、そっちで発表すべきものでしょう。
(あるいは2ちゃんねるに書き込むとか? しかし残念なことに、2ちゃんならすぐに「チラシの裏にでも書いてろ」と返ってきそうなレベルのものばかり)

2chで「テレビを見て感想を書くのがほりえもんの言うネットとテレビの融合か」という揶揄があったがそう言われても仕方がない感じです。
せめて看板はニュースじゃなくて「オピニオン」いやそれも変だな、「コラム」にでもしてほしい。もっとも「コラムなら取材しなくてもいい」なんて法はない。ジャーナリストやジャーナリズムって「取材してなんぼ」ではないですか。「各紙の報道によれば」という書き出しで始まる「ニュース」がどこの世界にありますか。

「ネット上の報道なるものは所詮一次情報(ソース)をマスメディアに頼っている」という批判に対して「いやネットはその先の議論を深めることができる点において優れている」という反論がある。PJニュースはうまくやればこの反論のいいショーケースになろうものなのに、現状は「ほらやっぱりダメじゃん」という実証をせっせと積み重ねているだけです。

PJに関しては、現役記者でもある湯川さんがスタート前から注目していて、今回も「発展途上なので当分(2~3年)見守りたい(大意)」とエントリしておられます。
見守るなんて言わずにちょっと「ジャーナリストとしての心構えと文章の書き方の基礎」をPJみんな集めてレクチャーしてやって下さいよ。その結果、いま何百人かいるというPJが5人ほどになっちゃうかもしれませんが、その5人が1日1つずつまともなニュース記事を書く方が現状よりもはるかにましだと思います。

*このエントリはgyogyo6個人の見解であり、エキサイトブログの見解とは無関係です。*(PJ風)
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by gyogyo-6 | 2005-03-29 18:42 | ねっと
ブログ作法(表紙は西島大介)
ユリイカ4月号「特集・ブログ作法」

「あなたも今日からブログをはじめよう」とか「ブログで小遣い稼ぎ!」みたいなどうでもよい記事を載っけた雑誌が多い中、ユリイカの特集は切り口が全く違っていて面白いです。それにしても人文系の雑誌でこういう特集が組まれるような時代なんですね。

トップにはてなダイアリーブロガー4名の座談会(司会・栗原裕一郎氏)があるのだが、うっかり読み出したところ「大河座談会」の名に偽りはなく物凄いボリューム。最初に栗原さんのページのスクリーンショットがあって、そろそろ記事も終わりかと思っていた15ページ目に二人目、吉田アミさんの日々ノ日キスクリーンショットが。えっまだこれで4分の2なの? と思ってパラパラめくると延々と続いている。読んでたのが電車の中で降りる駅も近づいていたので、とりあえず座談会は中断して他の短い記事から読むことにした。
栗原さんによると原稿用紙換算130枚分だとか。もう少しコンパクトにまとめて欲しかった、と思ったが、これでも全体の1/3という…(^^)。

この季節によくある、「新入生のためのブックガイド」的なものですかね。ゆっくり読みます。
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by gyogyo-6 | 2005-03-29 00:27 | よみもの
マリーンズファンがうらやましい
新球団・ゴールデンイーグルスを迎えてのマリーンズ開幕戦は、
始球式を金田正一(開幕戦)、村田兆治(日曜日)というゆかりのOBがつとめたそうだ。村田氏は140キロ(!)のストライク投球。

こういう、野球に対するリスペクトあふれる趣向はとてもいいと思う。芸能人や他のスポーツ選手、子どもたちに任せるのも悪くないが、かつてチームに関わった人が勤めてこそ歴史と伝統を示せるし、またそれを地域とともに次世代に受け継いでいこうという意思を表明できるものだから。(一番興醒めなのは知事とか市長とかが出てくる始球式…)

試合内容はノーコメント。やっぱり新球団のためにエクスパンション・ドラフトをやるべきだったかなと。
まあこのおかげで、2日連続スポーツ紙の1面をゲットできたのだからいいか。(ただし関西スポーツ紙の1面はタイガースのオープン戦ネタ。何やそれorz)
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by gyogyo-6 | 2005-03-28 00:47 | スポーツ
あいちきゅうはく(想定外?)
愛・地球博なるものがはじまっていますが、とりあえず私の周りでは関心ゼロです。
どこかで盛り上がっているのでしょうか?

開幕2日目の土曜日が、
15万人を予想していたのに4万6千人しか来なかった(MSN毎日)という寒すぎる状況だったようで。いや本当に寒くて雨も降っていたからという理由らしいが、それにしてもこれは問題ではないか。
今日は晴れているから大丈夫かと思いきや、お昼までで3万3千人(読売)と相変わらずパッとしない。入場者は前日より増えそうだなんて言っている場合ではないと思うぞ。

この種のイベントは最初でつまづいたらろくな結果にならない。出だしの不調はかなり深刻だと思います。せっかく貴重な森をつぶして開催するんですから、ちゃんと結果ぐらい出してほしいもんです。

(追記)
公式ホームページによれば本日(春休み・日曜日・好天)の公式入場者数は56,597人。よかったね昨日より増えて… などと言っている場合ではない。やばいですよこれ。まあ見る方はゆったり見られて良いのかも知れませんけど。
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by gyogyo-6 | 2005-03-27 15:32 | よのなか
パ・リーグ開幕!
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やっぱり「日本対ソ連」に見える…。
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by gyogyo-6 | 2005-03-26 13:24 | スポーツ
試合前に歌へ君が代
以前中田英寿が「君が代はキックオフの前にうたう歌じゃない」みたいなことを言って物議を醸したことがあった。
この発言をめぐる報道自体のアレさが輪を掛けて物議を醸していた気もしますがそれは置いておくと、

要は、君が代の詞と曲が平和すぎるんです(歴史的経緯は一切捨象してますよ)。表彰式でかかる分にはいいのでしょうが、さあこれから国の代表として戦うぞという時に「こけのむうすうまあぁで」ではいまいち闘志が湧いてこないというのがありますわね。
曲としては世界でもなかなか類を見ないユニークなものですが、TPOの問題です。

たとえば明日サッカー日本代表が対戦するイランの国歌はこんな詞です。
水平線を上に東の太陽が昇る、
真の宗教の光景。
バフマン—私たちの信義の輝き。
おおイマームよ、独立と自由のあなたの伝言は
私たちの魂に刷り込まれている。
おお殉教者たちよ! あなたたちの苦痛の泣き声の時代が私たちの耳で鳴る。
持続し、続く、永遠の、イラン・イスラム共和国。
宗教色あふれる詞ですが、いいですね。
こんな歌を持つ国が相手か。

革命を経験した国や独立戦争をした国は、軍歌がそのまま国歌になっていたりして勇ましいことこの上ない。フランス(ラ・マルセイエーズ)やら中国(義勇軍行進曲)やら。そりゃこんな歌をみんなでうたったら志気も高まるだろうなと。試合前の景気づけには最適です。

というわけで明日はがんばってください代表の皆さん。

イラン国歌の歌詞は下記のサイトから引用しました。
国歌歌詞
最終予選に残っている国をここのサイトでチェックしますと、北朝鮮の国歌は思ったより平和的。「五千年の歴史とともに」というのがちょっと大風呂敷ですが、君が代の「千代に八千代に」には負けている(^^)。
あとセネガルが無性にカコイイ。
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by gyogyo-6 | 2005-03-24 01:03 | おんがく
想定済み
b0062127_18163617.gifホリエモン応援Tシャツ……。

ほりえもんの顔がプリントされた柄は勘弁ですが、
「想定済みである」の文字だけをデザインしたものはちょっといいかも。
(一番人気のようだ)

注文から商品到着まで2-3週間かかるらしい。
モノがつくまでにlivedoorとほりえもんが大変なことになってたら嫌だ。

最後は俺がいただくよ 三木ティなんて柄のTシャツはないかなあ。

(3月24日追記)
と書いた翌日に大変なことになっちゃったよ
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by gyogyo-6 | 2005-03-23 18:17 | よのなか